PLOWNOWインタビュー第12回

【子育て支援のリーディングカンパニー】
BABY JOB株式会社

こんにちは!学生メディアPLOWNOWです!
第12回の企業インタビューはBABY JOB株式会社さんです!
子育てがもっと楽しくなる?そんな魅力的な会社さんでした!
ぜひ、ご覧ください!!それではどうぞ!!

会社概要について教えてください!

「すべての人が子育てを楽しいと思える社会の実現」をモットー・ビジョンとして子育て支援に関する様々な事業を

展開している会社です。

メインで行っているのは、「手ぶら登園」というサービスです。

「手ぶら登園」は保育園でオムツが使い放題になるというサービスで、ローンチから3年で全国2000以上の保育施設に

導入いただいており、保護者や保育施設のニーズにマッチしたサービスとして急成長しています。

保育園で園児1人が1日に消費するオムツの量は年齢によって異なりますが、約5枚〜6枚がです。

保護者はその全てのオムツに名前を書いて、持参する必要があります。

年間に使用するオムツは1200枚以上にも達します。

その結果、多くの手間と時間がかかってしまいます。

▲オムツに名前を書く作業(めんどくさい!!手間!!)

▲名前を書いたら、持っていかなきゃならない(これも手間!!)

保育園に通っている子どもの保護者は共働きの方がほとんどです。

忙しい中で様々な苦労がありながら、子育てをしなければならないという状況があります。

子育てに係る「子どもと向き合う以外の時間」が多くなっている現状の課題を少しでもなくしたい。

そういった思いから、「手ぶら登園」というサービスを行っています。

また、新規事業として以下のサービスも進めています。

・保育園で使うシーツやエプロンといった備品のサブスクリプション

・保活(保活:子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動)の情報サイト

ビジョンについて教えてください!

「すべての人が子育てを楽しいと思える社会の実現」をビジョンとして掲げています。

子どもと向き合う以外の時間を少しでも減らすサービスを通じて、子どもと向き合う時間を増やし、

子育てがより楽しくなる社会の実現を目指しています。

実際のところ、ユーザーからの評価はどうですか?

少し前までアンバサダーをしていただいていた辻󠄀希美さんには

「朝の15分が劇的に変わった」と仰っていただくなど、「役に立っている」という声を多くいただきます。

また、保育士の方々にとっては、オムツを子どもごとに管理する必要が無くなることから

「負担の軽減に繋がっている」との声をいただいています。

人, 屋内, 座る, 子供 が含まれている画像

自動的に生成された説明

▲手ぶら登園導入前のオムツ管理(子どもによって、おむつの種類が違うから大変!!)

人, 屋内, 若い, 冷蔵庫 が含まれている画像

自動的に生成された説明

▲手ぶら登園導入保育園のオムツ管理 (みんな同じメーカーで個別管理の必要もない!楽!!)

会社の雰囲気について教えてください!

弊社は従業員が50人くらいおります。

同じオフィスに「ぬくもりのおうち保育」という保育園経営をしているグループ会社のメンバーも出社しております。

オフィスの隣にぬくもりのおうち保育の保育園があることから、子どもの声が聞こえてきて、和やかな雰囲気になっています。

ノートパソコンで作業をしている女性

中程度の精度で自動的に生成された説明

▲和やかな仕事風景①

働いている人は女性が多く、子育てをしている人も多いため、運動会や卒業式、授業参観、家庭訪問とか子どものイベントでも

休みやすく、働きやすい会社だと思います。

勤務形態としては、リモートワークが中心で、基本的に週2出社、週3在宅勤務になっています。

ノートパソコンを使っている男性

自動的に生成された説明

▲和やかな仕事風景②

ほんとに、めちゃくちゃ働きやすいです!!

ベンチャーなのに、こんなに働きやすいのはなかなかないと思います!!

大切にしている言葉はありますか?

「ぬくもり」を大切にしている会社です。

ぬくもりは、「周りを幸せにする」ということです。

その上で、圧倒的な「ぬくもり」「尊敬」「当事者意識」「情熱」「志」を大切にしています。

「お互いを「尊敬」し、自分ごとのように「当事者意識」とスピード感という「情熱」を持ち、

会社が掲げる「」を叶えるために仕事をしましょう。」ということですね。

BABY JOBを一言で表すなら?

「子育て支援のリーディングカンパニー」です。

保育園向けのサービスはまだまだ少ない分野なので、可能性がめちゃくちゃ大きい分野だと思います。

既に47都道府県すベてで、弊社のサービスが導入されていますが、導入保育施設数でみるとまだ全体の5%ほどなので、

その数をもっと増やし、より多くの人が「子育てを楽しいと思える社会」を作っていきたいと思います。

仕事をしていてやりがいを感じる時は?

私は新規事業開発の仕事をメインで行っています。

その仕事の中で、弊社のサービスを利用するユーザーから「こんなサービス欲しかった!」「こんなサービス待っていました!」

という言葉をいただくことがあります。

子育てにおいては課題がまだまだあると思っています。

そういった現状で、「課題やニーズを解決できるサービスを提供できているな」感じられた時に、すごくやりがいを感じます。

あとは、弊社がテレビやメディアに掲載いただくことがよくあるのですが、

友達が「オムツのやつやっていたよ〜」とか言ってくれるので、「認知が広がっているなぁ」と実感できた時はすごく嬉しいです。

塩澤さんにとってベビージョブとは??

難しいですね。(笑)

実は私は、この会社で4社目になります。

新卒で入った1社目が、新卒採用コンサルティングを行う人材系の会社。

2社目は人材系の大手。2社目は大手ということもあって、すごく働きやすい会社でした。

働きながら、夜間は大学院に通ってMBA(Master of Business Administration:経営学修士)を取得しました。

夜間大学を卒業したタイミングで、地元である大阪に帰ってきました。

そこから、しばらくニートをしました(笑)

働いて。勉強して。と疲れていたこともあって…(笑)

しばらくして、3社目の水産業の仲卸会社に入社しました。

理由としては、「技術やサービス力があるのに成長するノウハウがない会社を内側から変えたい」という熱意があったからです。

その会社では色々あって、3ヶ月半で退社しました。

その会社であった様々な経験・思いから、「社会的意義のある仕事をしたい」と思うようになりました。

そこで、奇跡的にベビージョブと出会い、入社しました。

ポーズをとる男女のグループ

自動的に生成された説明

というわけで、一言で表すなら、「奇跡的に出会った会社」です(笑)

奇跡的…何に魅力を感じて入社したのですか?

「サービスの社会的意義」が大きかったです。

「オムツに名前を書いて持参する」という日本独特の風習にフォーカスしているサービスに、「面白い」と感じました。

加えて、早いスピード感で新規事業開発に次々と取り組んでいるところに、「ワクワク感」を感じました。

学生に向けてメッセージ

学生のうちは、勉強した方がいいと思っています。

「学生のうちに遊んどけ〜」と言う大人は、大した人じゃないと思います。

学生のうちは、学ぶ時間があります。

しかし、社会人になってしまうと、お金と時間を割いて「学び」を得る必要があります。

学生のうちから、体系的に自分から学びを獲得しに行くと、社会に出た時に役に立つと思います。

目的意識を強く持って、勉強して欲しいと思います。

あとは、色々な経験、価値観を得てほしいと思います。

私自身も途上国にボランティアに行ったりして、日本に対する見方が変わったりしたので、

そういった経験をして欲しいと思います。

こんな学生と出会いたいとかありますか?

私は学生の可能性は無限大だと思っているので、

「もっと変わりたい!」「挑戦したい!」とか前向きな気持ちを持って、意欲がある人に出逢いたいなと思います。

今回インタビューにお答えいただいた塩澤様です!

コートを着た女性

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BABY JOB株式会社さんの詳細情報はこちら

代表取締役:上野公嗣
設立年度:2018年
資本金:1億円
従業員:50名
会社所在地:大阪市淀川区西中島6丁目7-8 7階

興味を持ってくれた方は当メディアのLINE@にご連絡ください!

今回インタビューをした横山から感想

この度は、塩澤様はじめ、BABY JOBのみなさま インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました!

オムツに名前を書いて持っていかないといけないなんて、全然知りませんでした。。。

そんな現状に着目して、サービス展開されており、多くの新規事業にも取り組んでいるお話を聞いて、

「めっちゃ面白い!!」って思いました。

会社の雰囲気や塩澤様のお話を伺って、自分もこんな会社で働きたいなぁと本気で思いました。。。

この記事をお見てくださった方はBABYJOBさんのことを好きになってもらえたと思います。

ぜひ、BABY JOBさんのことチェックしてみてください!

この度はBABY JOBの皆様、ありがとうございました。