【あなたの挑戦の場所となる】株式会社Ai-R

【あなたの挑戦の場所となる】
株式会社Ai-R
会社概要を教えてください!
弊社は創業134年を迎える京都のメーカーで、従業員を約40名抱えております。
我々は、大きく二つの事業を営ませていただいております。
一つ目の情報機器事業では、帳票に印刷・印字されたデータを活用する為のフォーム処理機器、郵便物に関わるメーリング機器・検査機器および、
複合技術を用いた情報システム機器の開発と製造を一貫して行なっております。
もう一つのディスプレイ事業では、科学館、博物館や商業施設など子供からお年寄りまで、
見て・触って・感じていただくアイテムを数多く開発、設計から製作まで一貫して行なっております。
資本金は1億円で、売上高は約8億円になります。
会社の理念を教えてください!
経営理念は、「お客様の「あったらいいな」にお応えし世の中の『楽』に貢献する」です。
この「楽」という言葉には、2つの意味が含まれています。
一つは、「お客様の仕事をEasyにする、すなわち楽にする」という意味です。
弊社は情報機器事業にてお客様のお仕事をEasyにする『楽』(ラク)を提供させていただいております。
もう一つは、「人々にEnjoy、すなわち楽しさを提供する」という意味です。
弊社はディスプレイ事業にて余暇を過ごす安らぎや学び、つまり『楽しさ』(楽しさ)を提供させていただいております。
2020年に会社名を株式会社木下製作所から株式会社Ai-Rに変更されたとのことですが、それはどのような想いがあったからでしょうか?
前代表から引き続き、新たな経営理念の下で、その精神を常に思い起こせるように社名を変更しました。
今後のビジョンについて教えてください!
弊社のビジョンは「『お客様のあったらいいな』に常にお応えする、世の中に必要とされる存在であり続けること」です。
そのために、社員の一人一人が夢を持って、変化を恐れずチャレンジし、社会に貢献し続けることが必要だと考えています。
会社の雰囲気を教えてください!
「自由な雰囲気」です。
年に約3回、飲み会などの交流会を設けて、社員同士の仲を深める機会や、士気を高める機会を設けています。

大切にしている言葉やモットーはありますか?
挑戦する、チャレンジすることです。
弊社はもともと木材を中心とした産業を展開していました。
そこから、時代に合わせ業態を変化させていくことができたために、このように会社を130年間続けることができています。
なので、これからも変化し挑戦し続けることを大切にしたいですね。
Ai-Rさんを一言で表すと何になりますか?
『多様的』ですね。
情報機器とディスプレイという全く違うバラエティーに富んだ事業を展開していることもありますし、
社員自身も、設計者、製作者、調達者と様々な人がいるからこそ、多様的だと表すことができます。

やりがいを感じる場面を教えてください!
何か施作を立てて社員に指示した際に、全員が同じ方向に向かって、一生懸命になって働き、
それが結果に繋がったときにやりがいを感じますね。
弥永さんにとって、Ai-Rさんはどのような存在ですか?
「挑戦する」場です。
なんとしてでも会社を良くしようとあれこれ試行錯誤する場でもあるので、研究室的な存在でもあります。
弥永さんは何に魅力を感じて入社されましたか?
私の就活時は、Apple社のMacintoshが作られて間もない頃でした。
そのような時代で、ワークステーションというコンピュータを使用しているAi-R(当時の株式会社木下製作所)に対して、
先進性を感じました。
先進的であるこの会社なら色々な事にチャレンジできるのではないかと思い、入社しました。
学生にメッセージをください!
今を楽しみ、色々な事に打ち込んでください。
内容は何であれ、何かに本気で打ち込んで取り組んでほしいです。
どんな学生に出会いたいですか?
「何かに本気で打ち込んだ経験をしている方と出会いたい」です。
打ち込む内容が、習い事や部活、ゲームといった仕事に繋がらないものでも問題ありません。
何かを本気で打ち込んだことのある方の話はとても面白いので、ぜひお話を聞かせてほしいです。
最後に伝えておきたいことはありますか?
弊社は文系理系関係なく、やりたいという熱意がある学生ならだれでも歓迎しています。
入社してから設計やプログラムができるようになっていくので、プログラムなどに関する知識が無い方でも問題ありません。
もし、弊社に興味も持っていただいている方がいましたら、ぜひ一度お話させていただきたいです。


株式会社Ai-Rさんの情報はこちら
代表取締役:弥永和久
設立年度:1955年
所在地:京都府京都市中京区西ノ京右馬寮 17-3
資本金:1億円
興味を持ってくれた方は当メディアのLINE@にご連絡ください!
Ai-RさんのHPはこちら
あったらいいなで「楽」を創造する|株式会社Ai-R(アイアール)